スポンサーリンク

“M1・KOC・R1″ファイナリストのマヂカルラブリー・野田クリスタルは【お笑い王】になった

芸人紹介

プロフィール

コンビ名:マヂカルラブリー

個人名:野田クリスタル・村上

結成:2007年

所属事務所:吉本興業


お笑い王とは

ーお笑い界において王座を占める者。実力で第一位にある者


野田「お笑い王になったよ~」村上「お笑い王になった?」

(漫才の導入のような見出しを付けてみた)

お笑い王になるためには「賞レース3大会ファイナリスト」というのが絶対条件(らしい)。

お笑い芸人とって主要な賞レースは3つある。

  • M-1グランプリ
  • キングオブコント
  • R-1ぐらんぷり

ただでさえ1つでも決勝に進むのが難しいのに、この3大会でファイナリストになるのは至難の業だ。M-1とKOCの2大会ファイナリストはかまいたち銀シャリタイムマシーン3号…M-1とR-1はチュートリアル徳井千鳥大悟霜降り明星粗品などがいるが3大会ファイナリストは今の今まで誰もいなかった。

しかし2月18日、トリプルファイナリストが現れた

2017年M-1グランプリ決勝進出

2018年キングオブコント決勝進出

2020年R-1ぐらんぷり決勝進出

その男の名は

マヂカルラブリー 野田クリスタル

とうとう野田クリスタルが”お笑い王”になってしまった

では具体的にどうして”お笑い王”になれた?のだろうか?

この記事では

【お笑い力】

【知力】

【武力】

の3種類の角度から野田クリスタルという男がなぜ”お笑い王”になったのかを解明していく。

(*先に言っておくがここから先、相方の村上についてほとんど触れていない。)

お笑い力

まず前提として、マヂカルラブリーは過去M-1やキングオブコントのファイナリストになったたしかな実力がある。マヂカルラブリーのネタの特徴について紹介していこう。

ぶっ飛び

M-1出場!マヂカルラブリー【ネタ】寿司屋の職人がヤバイ【よしもと若手祭り】

サムネイルから頭がおかしいことが容易に想像できるだろう。

マヂカルラブリーは私の言語能力の乏しさ故に「ここが面白い」と明確に紹介することができない。そもそもM-1に出た時も「面白くない」と炎上したぐらい賛否両論に分かれてしまう。

ただ私は自信を持って「面白い」と言いたい。紹介していこう。

マヂカルラブリーの漫才の見どころは2つある。

まず1つ目はツカミ。

自己紹介で村上が「村上です」と言った後、野田は必ず別の名乗り方をする。

  • 「村上です」「村上のゲボです」
  • 「村上です」「その残像です」
  • 「村上です」「漫才王です」

最後のツカミに関しては”お笑い王”になることを予感していたのかもしれないが、とにかく大喜利としても面白く、尚且つ見ているお客さんが「今日はどんな自己紹介だろう」とワクワクする。ツカミとして100点の働きをしている。

もう1つの見どころは動き。

野田が独特なコントの導入の後に変なキャラを演じるのがお決まり。舞台を広く使い奇妙な動きと天丼(同じボケを重ねる)で予測不能な笑いを生み出す。野田の変人らしさが詰まった気持ち悪い漫才が病みつきになってしまう。

そのためM-1グランプリでは審査員の上沼恵美子に説教される事態となったが、服を脱ぐという荒業も相まって大きな爪あとを残した。(翌年トム・ブラウンが決勝に進出した際は「マヂカルラブリー枠」という言葉も生まれた)

正統派

かと思えば、2018年のキングオブコントで披露したネタは”タイムリープ”を題材にしたコントを披露し、設定やコントの構成能力の高さなど意外な一面も見せた。

結果はどちらの大会も振るわなかったが、野田は奇想天外な発想と緻密な計算能力を兼ね備えている。

まず始めに、”お笑い王”に必要な要素【お笑い力】を手に入れている。

知力

野田クリスタルという男は非常に賢い。

と言っても通ってた学校の偏差値が高いということでも、クイズ番組で優秀な成績を残しているということでもない。

では何が賢いのだろうか?それはただ一つ。

【ゲームの知識が豊富】

テレビ東京系にて放送中のゲーム番組「勇者ああああ」では、準レギュラーとして豊富なゲームの知識を披露している。その中でも特に野田は”エロゲー”のジャンルに非常に強く、同番組でエロゲーについて熱く語った際にはその企業から大量のソフトが送られてきたほどだ。

さらに野田のゲームへの知識はプレイする側だけに止まらない、野田はこれまで独学でプログラミングを勉強し、自身のオリジナルゲーム『野田ゲー』を数々生み出している。別に仕事としてやっているわけでもなく、ただ単に趣味で作っているというのがまた凄い。

『野田ゲー』は種類も豊富で

エンタの神様でお馴染みの芸人デッカチャンを題材にした【ブロックくずして】

横移動型のスポーツゲーム【ボルダリング姉さん

双子漫才師ダイタクを瞬時にダイとタクに見極める【ダイタクの達人】

など、かなり独特なゲームをプログラミングで作り出している。

その中でも、究極の落ちゲー【すごい事になりそうだ!組体操合戦】はとあるゲーム制作会社とコラボし、オンライン機能やランキング機能を搭載し実際にアプリとして配信された。かなりガチで凄い男なのだ。

そして遂には、あの日本一のサブカル番組「タモリ倶楽部」でも野田ゲーが取り上げられるほどまでに成長した。

続いて”お笑い王”に必要な【知力】も手に入れた(?)

武力

野田は元々ヒョロヒョロガリガリの体型だった。

それが、いつの間にかマッチョ芸人の仲間入りをしていた。

この筋肉は”お笑い王”に必要なものなのかはわからないが、とりあえず最後の【武力】も手に入れることができた。

真のお笑い王へ

【知力】【武力】は完全に蛇足だったが、素晴らしいキャラを持った”お笑い王”が誕生した。

しかし、本当の戦いはここからだ。

3月に行われるR-1ぐらんぷりで優勝、そして今年のキングオブコントM-1も優勝し、まだ誰も見たことが無い史上初の3冠を獲得することができたのなら、マヂカルラブリー野田クリスタルは”真のお笑い王“になるだろう。

そして彼にはそれができると信じている。

頑張れ野田クリスタル!!

負けるな野田クリスタル!!

追記:2020年3月8日

野田クリスタルはR-1ぐらんぷり2020を優勝し、本当のお笑い王になりましたとさ…

めでたしめでたし

タイトルとURLをコピーしました