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“マセキ芸能社の浜村凡平”を忘れないでほしい

芸人紹介

プロフィール

名前:浜村凡平

芸風:コント・漫談・フリップ

事務所:フリー

青天の霹靂

2月17日、何気なくツイッターを眺めていると衝撃のツイートが目に飛び込んできた。

「浜村凡平が退所!?」

君の名は。の「入れ替わってる!?」ぐらいのテンションで叫んでしまった。

「マセキを退所する?ということは、事務所のYouTubeに上がっている動画が見られなくなってしまう!!」と名探偵コナンばりの名推理をしてしまったため、取り急ぎ現段階でまだ残っている浜村凡平のオススメのネタ動画を紹介したいと思う。

追記:2月18日

マセキ芸能社の仕事の速さが仇となり1日で非公開になってしまいましたので、「こういうネタがあったのか」という感じで読んでください。

追記:5月16日

自身のYouTubeチャンネル『浜村凡平のチャンネル』にて過去の事務所ライブのネタやK-PRO主催のライブ映像、浜村浜口時代のネタも載せているので是非チェックしていただきたい。

「それではお答えください」

個人的に浜村凡平が一人コントの始めに”自己紹介””コントテーマ””コントタイトル”を言うのがめちゃくちゃ好き。

このコントは始めに「細部が不明瞭だぞコント」と言っている通り、何の説明もないままクイズ番組が進められていく。

「それではお答えください」という合図の後、1番から3番が順に答えるのだが、

1番「ツナサラダ」

2番「羽交い絞め」

3番「六本木」

と全く何の問題か分からない回答をする。この3つの単語も『料理名』『技名』『地名』と一切関連性のない絶妙なワードチョイスが発揮されている。その後の回答、罰、賞品は浜村凡平の大喜利の強さが出ているし、予想できない展開のぶっ飛び度は圧巻だ。

「しおき」

浜村凡平 フリップ「仕置き」(2016年10月7日『フライングピンク』より)
浜村凡平 フリップ「仕置き」(2016年10月7日『フライングピンク』より)

【フリップ上で嫌な奴に仕置きをする】というネタ。直接仕置きをするのではなくフリップ上で仕置きをするというのが、キャラとも合っていて非常に見やすい。
仕置きもイラストを変えて仕置きをするのではなく、「醬油をぶっかける」「谷折りにする」などフリップという特性を活かして独特な仕置きをする。

発想が天才。

「金太郎飴」

浜村凡平 漫談「金太郎飴」(2017年1月9日『ライジングオレンジ』より)
浜村凡平 漫談「金太郎飴」(2017年1月9日『ライジングオレンジ』より)

『金太郎飴に生命が宿り、金太郎飴グルグル巻き地球になる』ぶっ飛んだSF漫談。

早口でまくし立てるように意味不明な理論を並べ立てていく。その中にも「ちょっと待て凡平」や「はい!浜村凡平立ち上がりました」と緩急を生み出すことによって聞きやすい漫談になっている。

オチのワンフレーズまで必聴。

「娘の手料理」

浜村凡平の表現力がうかがえる一人コント。

細かい表情や「美味い」の言い方、コント師としての演技力の高さと設定の妙が合わさって哀愁とバカバカしさが混じったコントになっている。

今後

以下、マセキのホームページに掲載された浜村凡平のコメント

この度、11年間お世話になりましたマセキ芸能社を退所することになりました。
24歳の何もわかっていないひよっこを拾っていただいてなんとか恩返ししたかったのですが、
36歳になっても何もわかっていないひよっこのままの現状で、
このまま温情だけで事務所に居させてもらうわけにはいけないと思いました。
今後はとりあえずフリーランス芸人として活動していきます。
心機一転!一から頑張ります!
マセキ芸能社さん長い間ありがとうございました!色々な顔が浮かびます!全くものにならずにすみませんでした!

浜村凡平のnoteに詳しいコメントが載っているのでそちらも見ていただきたい。

退社|浜村凡平|note
浜村凡平です。 今日は自分で決めたnoteの更新日(火木金日)ではないのですが、私の人生の中でも大きな出来事が発表になったのでそのことについて書きます。なので明日の更新はサボるかもしれません。 マセキ芸能社を退社しました。 約11年間(コンビ7年、ピン3年9ヶ月)、お世話になりました。ありがとうございました。...

浜村凡平はマセキ芸能社を退所することになってしまったが、芸人を引退するわけではないらしい。しばらくはフリーの芸人として活動していくということで、ひとまず安心した。

今年のR-1ぐらんぷりではSNSでも評判がよかったが準々決勝で敗退してしまった。ぜひ、来年も出場して決勝で浜村凡平の一人コントをテレビでみたいものだ。

そして、フリーになったということは元々のコンビ「浜口浜村」での活動も自由にできる。たびたびツイッターでも「浜口浜村でM-1に出たい」と発言していたので今年はそれが叶いそうだ。

今は一人コントが中心だが、漫談やフリップネタも出来る多彩な才能を持つ浜村凡平が、芸人を辞めずにすんでよかった。

“マセキ芸能社の浜村凡平”はもう見れないが、”フリーの浜村凡平”の活躍を楽しみにしている。

(文:つちへん)

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