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日本の経済が破綻した話

 

前回までのあらすじはコチラから


昼行バスで大崎駅に降ろされた。この時点で午後4時。シベ少の公演が午後8時開演なので、4時間ほど時間があった。夜行バスで朝に到着するときよりも、つぶす時間が少ないのが嬉しい。

とりあえずやることとしては、腹を満たす。

ここまで、午前4時半に起きた時に食べた餅2個でここまで耐えてきたのだ。餅の持久力と胃の忍耐力でなんとかごまかしてきたが、さすがに丸半日食べていないということでカラータイマーの点滅が早くなっていた。

「どこか、ごはん屋さんへ…」とハングリー・ウォーキング・デッドになっていた私の目の前にオレンジ色のあいつが現れた。

吉野家

急いで駆け込み、メニューを速読。

*先に言っておきたいのが、私の中で「東京に来た時は少しだけ贅沢をする」という田舎者ルールが適用されることとなっている。(と言ってもせいぜい1500円ぐらいのランチを頼むぐらいなんだけど。)

ということで、いつもなら吉野家では迷わず【牛丼(並)+キムチ】を頼む私も、ちょっと贅沢をして未知のW定食メニューから【牛皿・炙り塩鯖定食】を頼んでみた。

牛皿・炙り塩鯖定食

さすが吉野家。注文してから異次元のスピードで目の前に提供された。

空腹で活動停止になりかけていた私は、早速食べようと箸を持ったのだが、店員に「まだです」と止められた。

「焦らしプレイ?吉野家はSMクラブの事業も新しく始めたの?お客を”牛”みたいに暴れさせようってことなのか?」と焦っていると、店員はバーナーを取り出し鯖を炙り始めた。吉野家の食へのこだわりのせいでいらぬ勘違いをしてしまったが、美味しく炙られたところでGOサインが出た。

急いでご飯をかきこむ。美味い。鯖の少し濃いめの塩加減がご飯と合い、牛皿の甘めのツユがまたご飯と合う。焦らされたこともあって絶頂を迎えそうになった。危うく私の”どんぶり”が”つゆだく”になりかけた。さすがW定食。さすが吉野家。さすが西五反田一丁目店。

あっという間に完食しお会計へ。

牛皿・炙り塩鯖定食のお値段は698円+税。(私にとって吉野家最大限の贅沢なので許していただきたい。)

しかし、レジに表示された金額は690円。

「東京では消費税の概念が無いのか?」と思っていたら、吉野家の「夜割」というキャンペーンで、定食は特定の時間だと10%OFF。ありがたや

さらに、Pay Payで690円支払うと「残高276円付与」と表示された。続いてはPay Payのキャンペーンで、なんと40%も還元されるというもの。世の中は経済の仕組み忘れたのか?

結局「贅沢をする」というルールに乗っ取ったものの、ほぼ半額で食事を済ませてしまった。ありがたや


その後、予約していたカプセルホテルにチェックインし、荷物などを整理してからシベ少を観に池袋へと向かった。

昼間の東京はかなり暖かくアウターも脱いでしまうぐらいだったのだが、夜になると急激に冷え込んだ。強風がずっと吹いていた。

冷たい風に苛立ちを覚えていたが、池袋の劇場へ向かう途中、強風に煽られ女性のスカートがめくれ上がるという【コロコロコミックのパンチラ】に遭遇させていただいたので、冷たい風を許すことにした。ありがたや

ただ、ここで私の悪い癖が発動。「余裕を持って劇場に着いて置きたい」が張り切りすぎて開場1時間前についてしまった。できればお金を使わず時間をつぶしたいというケチも連鎖的に発動してしまうため、近くにあった公園のベンチに座り、極寒の野外で時間が過ぎるのを待った。

公園にはスケボーで遊んでいる若者や散歩するお年寄りがいた。こんな極寒の野外でもミニスカ女子高生は自撮りをしている。『カワイイ』が『気温』に勝った歴史的瞬間を目の当たりにした。

そうこうしてるうちに、開場の時間になっていた。

池袋 シアターグリーン BIG TREE THEATERはかなり広く、傾斜も大きいためかなり見やすい構造となっていた。舞台を観る前のルーティンとして【ストレッチ→目薬→トイレ→目薬→ストレッチ】をこなし、いよいよ開演。

どう言ってもシベ少の舞台は見ていない人には伝わらないので感想は省略。

とは言え、3年間も関西から東京に通ってまで観に来ているのだ。面白くないわけがなかった。

舞台が終わったのは午後10時。

急いで電車に乗り込み、カプセルホテルへ。その日の出来事や舞台の感想などをまとめて、お風呂に入ることに。そのカプセルホテルには大浴場があり、疲れを流すことができた。

午前1時就寝

無事東京観光1日目は終了。

 

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